アルインコ フィットネスバイク プログラムバイク LUXE BKJ7118

アルインコ フィットネスバイク プログラムバイク LUXE BKJ7118スピンバイク

ALINCO(アルインコ) フィットネスバイク プログラムバイク LUXE 負荷調節24段階 体脂肪・心拍数測定 12種プログラムモード ハンドルサドル調節可 キャスター付き BKJ7118

自動マグネット負荷方式(24段階)
パルスセンサー:グリップセンサー方式
連続使用時間:60分
使用体重制限:120kg
電源:AC100V(50/60Hz)
定格消費電力:4.5W
1ヶ月の電気代の目安:約2円/月(1日当たり30分)

●ペダル負荷調整は24段階。
●ドリンクホルダー付き。
●ハンドルやサドルを自分の体に合わせて調整可能。
●キャスター付きで移動もラクラク。
●足の踏み外し防止のペダルバンド付き。
●多彩なトレーニングメニュー搭載。
●見やすいデジタル表示メーター。体力評価ボタン付き。
●心拍数の確認ができる。
※体脂肪測定機能は搭載しておりません。

アルインコ フィットネスバイク プログラムバイク LUXE BKJ7118口コミ評価

動作音も静かですし、質感もいいです。夫婦ふたりでほぼ毎日つかっています。もっと安いクラスにしようかと思いましたが、この商品にしてよかったと思っています。

ちょっと高いけどそこに目つぶれば完璧
本体は15キロ位だが形状のせいでスゲー持ちずらくなってるから気を付ける必要があります。1人だ組み立てるのは案外難しいかな?

健康管理の為に、日頃はウオーキングを主にしていますが、天候が悪い時に自宅でできるものと思い購入しました。静穏を一番気にして選びましたが、これを選んでよかったと思います。

Reebok(リーボック) フィットネスバイク GB50-18と並べて使っています。
比較すると、アルインコのこの商品の方が、説明書も親切だし、使いやすいかなと思います。リーボックの説明書は、価格に見合わない非常に簡素なものでした。
とはいえ慣れてしまえば同じようなもので、あまり変わらないのですが。

両者の大きな違いとすれば、リーボックは1時間の使用が可能ですが、アルインコの本商品は連続使用時間は30分となっています。
諸説ありますが、有酸素運動をはじめてから20分を過ぎたところから効果があるという記事をよく見ます。
そういう意味では30分ではちょっと短いかなと思います。

両者とも騒音も抑えられているし、価格なりの高級感もあるし、2万円程度のエアロバイク等とは全然違う使用感です。(以前はアルインコの2万円程度のものを使っていました)
2台並べて、正面にはわりと大型のテレビを置いて長時間のトレーニングにも飽きないようにしています。
リーボックのパネルには、スマホやタブレットを置けるようになっているので、それはちょっといいアイデアかなと思います。
どちらか選ぶのなら連続使用時間を検討した方がいいかもしれません。
30分の使用時間でも1日に何度か使用出来るのだったら問題はないかもしれません。

大きく重たい箱が届きます。階段の昇降は一人では無理。同じフロアでも持ち上げて運ぶのは無理でしょう。

組み立ては、慣れた人ならゆっくりやって1時間程度でできるでしょう。複雑ではないけれどいくつか難所があります。
最初の難所は、本体に二本の台をとりつけるところ。本体が重く不安定な形状なので女性一人では難しいでしょう。
次はペダルストラップの取り付け。説明書だけではよく分からない。
三つ目はハンドルカバーの木ネジ。深いところに止めるのでマグネット式のドライバーがないとまず無理。

サドルは高さと位置の調整ができますが、ハンドルは出来ません。サドルの調整もネジ式で、シートステイ側の穴の位置をきちんと合わせてからネジを止めないと滑り落ちてしまうなど、非常に止めにくく危険もあります。
複数の人が使うときには体格に合わせて調整したいところなので、サドルとハンドルの調整はクイックレリーズ式を希望します。
そうで無いと無理な姿勢で漕ぎ続けることになり、健康にも悪影響があるでしょう。

安定性は高く、ペダルの回転もなめらか。静寂性も高いので、体型が合えば使いやすいフィットネスバイクですが、ユーザー目線に立って、もう少し丁寧に設計して欲しかったです。

当方筋トレ歴が長いのでこれまで色々なジムや施設を使用してきましたが、この商品は施設で使用されているエアロバイクと比べても全く遜色ない器具です。
1万円台、2万円台で売られてるバイクのような安っぽさは全然ありません。
安定感があり、グラつき、ガタつき一切ありません。
ペダルの駆動音も静かなので共同住宅での使用も全く問題ないでしょう。
サドルは高さだけでなく奥行きも調整できるので体格を選びません。
ドリンクホルダーはある程度ストレッチが効くので500mlのペットボトルだけでなく、プロテインシェイカーも収納可能。
ここまでは言うこと無しなのですが、残念なところもあります。
施設で使われているバイクは大抵ハンドルの高さも調整できるが、この製品はハンドルの角度は調整できるが高さは調整できない。
自分は身長が165cmしかないのですが、それだとパルスセンサーのついたグリップの位置がちょっと高く感じます。この位置でも使用する上で問題はないのですが、もう少し低いほうが気持ちよく運動できそうなので、痒いところに手が届かないもどかしさがあります。
それとこれは慣れの問題かもしれませんが、ケツが痛いです・・・今まで使ってたコナミスポーツクラブのバイクは痛くなかったのに、これは乗ってすぐから既にちょっと痛い・・・
サドルを触ってみてもそんなに硬いと思わないのに何故か痛い・・・しばらく使ってみてそれでも痛いようならアルインコが別売りで販売しているサドルカバーを買ってみようと思います。
あと、フィットネスバイクには負荷方式には摩擦式、マグネット式、電磁式といくつかの種類がありまして、この器具はマグネット式という負荷方式です。
摩擦式とマグネット式は低価格帯の器具に採用されている負荷方式で
マグネット式の特徴としては音が静かという利点がありますが、連続使用が短いという欠点もあります。
この製品は連続使用が30分までと説明書に書かれてあり、連続使用後は1時間は休ませてくださいとあります。
ですので、1時間など長時間の使用を考えていらっしゃる方は高価な電磁式にしたほうがいいと思います。
最後にちょっとしたことなのですが、このバイクはスマホスタンドみたいのは付いていませんが、ディスプレイのところがスマホを置くのにちょうどいい広さでスマホで動画見ながら運動できて最高です!

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