BTM フィットネスバイク エアロバイク コンフォートバイク
折りたたみ可能 長い時間乗っても劣化しない 負荷調整できるエクササイズバンド付き 背もたれフィットネスバイク マグネット式静音
サイズ:展開:宽50×长67×高114cm、展開:宽50×长81×高100cm、宽50×长53×高136cm。
材質:本体:スチール、ABS ペダル:スチール、PP チェーンカバー、メーター:ABS サドル、背もたれ:PVC
仕様:原产国:中国、約20分組み立て必要、耐荷重:120kg、負荷調整できるエクササイズバンド追及したフィットネスバイク。
機能:①、負荷調整できるエクササイズバンド追及したフィットネスバイク。②、マグネット負荷方式(10段階調整)。③、サドル高(アップライトモード):69~75cm(7段階)。④、サドル高(リクライニングモード):77~84cm(7段階)⑤、折りたたみ背もたれ
配送について:札幌、沖縄と離島へは配送不可になります。
BTM フィットネスバイク エアロバイク コンフォートバイク口コミ評価
自宅ライザップを始めてちょうど1年が経過しました。
基本的に食事(糖質制限)と筋トレを2本の柱としたダイエット方法です。
実は、一時中断せざるを得ないような状況もあり、現在、2ラウンド目という感じです。
一時中断して気づいた点としては、食事は過度に制限すると何かあって中断した際のリバウンドも凄いという事です。
そんなことから、2ラウンド目は、食事はそれほど制限せずに、主に筋トレとスピンバイク(フィットネスバイクの一種で摩擦で負荷を調整するバイク)による有酸素運動を中心に行っています。
スピンバイクはなかなか良いのですが、設置した部屋は上の階でエアコンもない部屋で、移動させるには重すぎるため、夏場の使用は厳しく感じていました。
同じ家庭用フィットネスバイクでも「エアロバイク」(マグネットで負荷を調整するもの)なら、軽量でコンパクト収納可能なので、エアコンの効いた部屋に置いて使用したくなり、今回購入に踏み切りました。
実は、スピンバイクを購入したときも、エアロバイクとスピンバイクのどちらにするかかなり悩みました。
家庭用で廉価なエアロバイクは連続使用時間が最大30分と短いため、それを嫌ってスピンバイクを選択しました。
今回、このエアロバイクの購入に踏み切った要因としては、連続使用時間が最大60分だったことが大きいです。
さて、一般的なエアロバイクと(スピンバイク)の特徴は以下のとおりです。
1)負荷はマグネット(磁力)(スピン:摩擦力とホイール重量)
2)マグネット(磁力)なので長時間運転、高負荷が難しい(スピン:長時間運転、高負荷が可能)
※概ね連続運転時間は30分間、ただしこのBTMフィットネスバイクは60分間可能!
3)乗車姿勢がママチャリ姿勢に近い(スピン:スポーツ自転車に近い)
4)マグネット式なので非常に静音(スピン:摩擦を利用するので静音ではない)
5)接地面積が比較的コンパクト(スピン:接地面積が比較的大きくなる)
6)負荷を計測可能(スピン:負荷がはっきりとはわからない)
今回購入したBTMエアロバイクは、上記一般的なエアロバイクの特徴が全て当てはまります。
しかし、上述のとおり、連続稼働時間が60分と長くなっている点は特筆すべき改善点です。
また、接地面積は、本当にコンパクトですし、総重量も20kgと比較的軽量です。
設置サイズも畳0.5畳ほどです。実際のトレーニングスペースも畳1畳あれば十分です。
前方に車輪が付いて、収納ポジションでの移動も比較的容易です。
普段は部屋の隅に置いて、トレーニング時に出して使用する感じです。
ダンボール箱にしっかり梱包されて届きました。
中には各部パーツが発泡スチロールや保護シートにしっかり個別梱包されて入っていました。
組立が必要な状態ですが、主なパーツは以下のとおりでした。
ベースとなる本体部分、前後の脚2本、デジタルメーター付ハンドル、デジタルメーター用電池、
サドル、サドルポスト、背もたれ、背もたれポスト、サドル用サイドハンドル、左右のペダル(ストラップ付)、ポジション調整用ノブ1個、六角レンチとスパナ各1本、日本語の組立説明書等が入っていました。(写真1枚目)
※ネジ類は既に各パーツに仮止めされているので、必要に応じて取り外してから使用します。
早速、組立ました。(動画参照)
図解で日本語の組立説明なのでわかりやすいです。
ただ、サドル用ハンドルの取付けなど一部については、細かい位置関係やネジワッシャーの上下などが不明なものもありました。そういうものは、商品説明ページの写真などを参考に組み立てました。
また、ペダルは左右の別、ネジを回す方向、締め付け方法などに癖があるのですが、詳しい説明はありませんでした。初めてペダルを取付ける人は悩むかも知れません。
組立は説明書どおりにやれば一人で30分もあれば終了します。
デジタルメーターは、メーターから出ているケーブルと本体フレームから出ているケーブルを接続する必要があります。
さて、早速トレーニング開始です。
まず、ポジションですが、収納時と2つの使用時ポジション、合計3つのポジションをセットすることが可能になっています。(写真2枚目)
収納時の完全に折りたたんだサイズは幅50×奥行53×高さ136cmです。
また、使用時は2つのポジションが可能です。
アップライトポジション(ママチャリっぽい姿勢です)で幅50×奥行67×高さ114cm、リクライニングポジション(多少スポーツ自転車っぽい姿勢が可能です)で幅50×奥行81×高さ100cmになります。
また、ハンドルの高さ調整は出来ませんが、サドルの高さ調整は7段階調整が可能です。
ちなみに私は身長173cmですが、サドルは一番高くした状態で足の長さが丁度良い感じがしました。
サドルの高さ調整ノブはしっかりしていて安心感がありました。
マグネット(磁力)負荷調整ははダウンチューブにあるノブ式の負荷調整ダイヤルで行います。(写真3枚目)
負荷調整は10段階です。
ハンドルはトレーニング用としては握りやすくポジションチェンジも容易でした。(写真4枚目)
デジタルメーターの視認性も問題ありません。(写真5枚目)
サドルは柔らか目で、最大60分程度の使用であれば問題ありません。(写真6枚目)
折畳可能な背もたれが付いているのはグッドです。またサイドハンドルが付いているので、乗り降りが楽です。
ストラップ付きペダルは安定感があります。ペダルはギザギザがないので靴下素足でも大丈夫ですが、室内用シューズを用意した方が良いと思います。(写真7枚目)
既に2週間程度、毎日60分間トレーニングを続けていますが、今のところ全く問題は発生していません。
マグネット式なので非常に静音ですし、最大60分までの連続稼働であれば設定した負荷に変化はありません。
ただし、正直なところスピンバイクに比べると負荷は非常に軽いです。
負荷調整は10段階ですが、最大負荷にしてもかなり軽い感じがします。
基本的にゆっくり軽い負荷で長時間使用することで有酸素運動に持ち込む感じだと思います。
また、トレーニング開始終了時の収納展開移動も楽です。前の脚についている車輪を利用すると子供や女性でも比較的簡単に移動させることが出来ると思います。(写真8枚目)
お手頃価格でしっかり自宅でトレーニング出来るのでオススメです