ナマラ(Namala) 家庭用 ステッパー 簡単 エクササイズ エンジョイ バランス ステッパー 連続使用時間60分 NA6104

ステッパー

ナマラ(Namala) 家庭用 ステッパー 簡単 エクササイズ エンジョイ バランス ステッパー 連続使用時間60分 NA6104詳細

ナマラ(Namala) 家庭用 ステッパー 簡単 エクササイズ エンジョイ バランス ステッパー 連続使用時間60分 NA6104

材質:スチール、ABS 重量:7.0kg サイズ: 約幅50×奥行32×高さ26cm 付属品:保護マット、取扱説明書、単4電池(動作確認用) 耐荷重:100kg

ナマラ(Namala) 家庭用 ステッパー 簡単 エクササイズ エンジョイ バランス ステッパー 連続使用時間60分 NA6104口コミ

極太シリンダーを採用しているので、60分連続で運動が可能!
新聞紙約半分の場所があればOK! 省スペースで運動ができます。
見やすいモニター。自動送りで回数、時間、カロリーを順番に自動切換します。
接地時の衝撃が小さいので、腰や膝への負担が少なくなっています。
ステップ部分が地面と水平に動く設計です。

母の足腰を鍛えるために買いました!ちょいちょい踏んでるみたいです!

毎日お昼に30分、夕飯後に30分の計60分使用してます。使い続けて7か月弱経過しました。日によってキィキィ異音が鳴ることがありますが、基本は使っていて大きな音は鳴りません。最近はコツを掴みまして、異音が鳴ったとしても使いながら音を消せるようになりました。使い続けていると、この位置で動けば鳴らない!ってなんとなく分かるようになりますよ。ダイエット効果に関してですが、このステッパーを使うことで劇的に痩せた!ということはありませんでした。しかし、食べすぎたなぁという日が続いても太らなくはなりました。痩せもせず、太りもしない。現状維持にオススメな器具です。ダイエット目的な方は、他の運動と併用して活用することをおすすめします。ちなみに私は30代前半の女性です。

以前持っていた物より静かでスムーズです。連続使用時間も長く満足です。

3週間ほど毎日30分続けていますが、踏み込む度に大きい音でキュッキュッ鳴るようになりました。
壁の薄い集合住宅に住んでたり、家族によっては苦情が来るかもしれません。
踏み心地はわりと良いですが、この騒音はかなり残念です。

下のリビングに響かないかを重視して購入。大丈夫でした。部屋にそのままおいてるので、毎日やろうと思える(最近はサボり気味)

色んなステッパーを見て回ってこれにしました。他のステッパーは硬すぎる!てコメントが多くあって、一か八かで買いました。最初は少し硬いけど硬すぎて無理!!!て程ではないです。10分くらいすると、ぬるぬる動くけどちゃんと負荷はある。踏むとペダルがカチって音は鳴るけど下のゴムまで当てないように踏めばその他の音は出ないです。楽しくてやりすぎて、使い始めたばかりなのに膝痛めて出来なくなってしまったので休止中です。徐々にやった方がいいみたいです。楽しくなりすぎ注意。早く膝治らないかな〜

【購入経緯】
10年ほど前から椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、肩と首の痛み、背骨の神経痛に悩まされております。
1~2年前にフィットネスバイクを購入したのですが、結局坐骨神経痛の大腿部の痛みによってなかなか使用ができない日があります。
ただ嘆いていても何も変わらないので、また違った方法で取り掛かれる運動を探そうと決意。
ステッパーの存在を思い出し、詳しく調べてみることに。

【ステッパーの種類】
ステッパーの種類は大きく分けてノーマル、ツイスト、サイドの3種類。
このステッパーはサイドタイプですが、一番珍しい部類の製品。
その3種について軽く説明します。

ノーマルはその場でまっすぐ足踏みをしている感覚。
ツイストは踏み込んだ方のペダルが内側(縦・高さ位置ではなく横位置)に少し捻られる。
サイドは踏み込んだ方のペダルが少し外側に平行移動するタイプ。

ノーマルタイプとツイストは店頭で試すことができました。
ノーマルは一番軽運動でした。足腰がかなり弱った方や体重がかなり軽い女性やお子さんに向いていそうです。
簡単で運動にはなるのですが、ステッパーの中では一番軽運動、筋力は一番付きづらいようです。
もちろん運動しないのとは比べ物になりませんので、長時間やりたい運動目的の方にはノーマルの選択も良いと思います。
 
ツイストタイプは、事前に思い描いていたよりも捻りが結構緩やかでした。
もちろんツイストステッパーにもいろいろなメーカーの製品がありますから一概には言えませんが、ノーマルタイプと負荷や筋肉の動きが大きく違うという感覚はそこまでありませんでした。
ただ、負荷は重くならずにノーマルタイプ+体幹を鍛えたいという方には、ツイストタイプがおすすめと言えるでしょう。

サイドタイプ(この製品も)ですが、スポーツ店にも置いておらず唯一試すことができませんでした。
そのためネットの情報を色々とあさりましたが、深く言及しているものが見つからず、なかなか難儀。
レビューも詳細なものはなく、手探り状態。
違う商品ですが、サイドステッパーを整体師の方が腰痛の患者さんに勧めている事例を発見。
思い切ってサイドステッパーにすることに。

【サイドステッパー製品】
サイドタイプのステッパーは私が検討した時点で2製品しかヒットしませんでした。
・ナマラ NA6104(この製品)
・エアロライフ(AEROLIFE) サイドステッパー DR-3865

そして後者を今改めて調べると、どうも取扱店舗や在庫が減っていることから、今後続けて生産があるかは不明です。
ということは今後はナマラ一択になる可能性もあるのでしょうか。
一応私がこの製品を選んだのは、スポーツ店に同メーカーのフィットネスバイクがあり、販売が日本企業だと認知していたメーカーだからです。
生産自体は台湾ですが発売元は株式会社ナニワという日本企業。
そういう意味では中国業者が直接販売している物よりは安心材料に感じる方もいらっしゃるでしょう。

【使い心地】
最初の踏み込みは、ステッパーの中では毎回重めです。
体重の軽い女性だと結構重いと感じられると思います。
ただ股関節の調子がよくないお年寄りも踏み込めたことを確認しています。
腰や足、膝に不調を抱えている方は最初の踏み込みは無理しないようにゆっくり行いましょう。

ペダルの踏み込みは、下のゴムストッパーに当たらないよう「途中で踏み込みを止める」のが本来の使用方法。
何にもつかまらずにそれを心がけると、なかなか均等な深さを一定ペースで踏み込むというのは簡単ではないですね。
ヘルニアで体のゆがみが多少あるからか、途中で踏み込みを止めようと反対のステップに切り替えた際、その踏み込みが浅くなったり、逆にストッパーまで届いたりします。
その割に、指の先一本でも壁やどこかに触れているとかなり簡単です。不思議なものですね。

もちろん下のストッパーにぶつかるまで踏み込んだからと言って、すぐに壊れるわけではありません。
手放しで均等な深さ・一定リズムをコントロールしながら踏み込めるようになるのが私の第一目標となりました。

ステップ運動を少し続けていると、足の内側や太腿、さらには腰の筋肉が動いていることがはっきりとわかります。
ステップ運動中に腰のあたりを触ってみると、筋肉が盛り上がります。
やはり筋肉を付けるという意味ではサイドステッパーにしてよかったかと思います。

シリンダーが極太タイプなだけあって、動きが非常に安定しています。
店舗にあった5000円程度のノーマルタイプは少し華奢で連続使用時間も20分程度でしたから、設計の段階で耐久性に差が生まれます。
60分連続使用することはないにしても、耐久性のある製品を選択するという意味では有意義な選択だったと自負しています。

メーターの回数のカウントは、左足を踏み込んだ時にカウントされます。
つまり両足踏み込んだ1往復で1カウントとなります。
カウントはかなり正確で、小刻みでも認識されます。
ただし、ステップ速度が細かいかつ”速すぎる”と、認識しない模様。

【負荷について】
負荷は、時間よりも踏み込み深さや・速度に大きく左右されます。ご自身に合う運動ペースにしましょう。
筋力トレーニングが趣味という方には物足りないと感じる方もいるかもしれません。
ただ、ステッパーの中ではかなり負荷の高い部類に位置するステッパーかと思います。
店頭のノーマル、ツイストタイプの機種はそれこそ本当に負荷を感じませんでした。

一秒で一往復のペースでかつ踏み込みが深めだと、それを維持するだけでかなり大変です。
逆に長時間(最長60分)続けたい場合は、自分で速度や深さを調節してマイペースにやると良いでしょう。

私は一秒一往復、踏み込み深めのハイペースを主ですが、これだと10分でも疲れます。
筋力もそうですが、体力もつきそうです。
そんな時は無理せずに少しずつ頑張りましょう。
体を壊してしまっては元も子もありません。

晴れた日や時間のある日はウォーキングが一番です。
ただ、天気や花粉、時間帯などを言い訳に外になかなか出ない自分への戒めでもあります。
慣れてくればステップ運動しながら腕を大きく振れば全身運動になります。
ウォーキングができない日やその補助として使用するのもお勧めです。
ステッパーだけの運動でもやらないのとでは雲泥の差。
今よりも年齢を重ねて筋力が衰えてくるのを想像して怖くなり、できることからやらなくてはと思っています。
おうち時間が増えている世の中、運動のお供として省スペース、マイペースで行えるステッパーは適していると言えるでしょう。

足ではなく両手を腕立ての体勢でペダルに乗せてステップすることもできてしまいます。
が、体勢を崩せば顎を強打して怪我をします。
そういった誤った使用をされないよう、お子様がいらっしゃる家では十分注意を徹底して下さい。

ペダルには横向きにスリット溝が入って滑り止めとなっています。
滑りやすい靴下やスリッパでなければ安定してステップ運動できます。
実際スリッパでも滑りやすいと感じたことはありませんが、履物には気を付けましょう。

【ステッパーで全身運動の進め】
ステッパーには、ゴムチューブを付けて腕も鍛えられるタイプもありますよね。
残念ながらこちらのステッパーにはゴムチューブを後付けできる機構は無し。

ただ、両手で引っ張るゴムチューブは100円ショップ等でも売られています。
バランスを崩さない程度に腕や肩もゴムチューブで鍛えながらステップ運動すれば、より効率的です。
ただうちの家族の様に、2つのことが同時にできない方にはお勧めできません。
腕を大きく振ったり、肩を回しながらでもいいでしょう。

【製品のサイズ】
設置面積はフィットネスバイクの4分の1で済みます。
6畳の部屋でもA3より一回り大きいペースが確保できれば十分設置できます。
離れて暮らす家族も最初はフィットネスバイクを検討していましたが、設置面積の都合上ステッパーにする方向です。
このサイズ感なら押し入れに収納や、隅に置いておいても邪魔になりにくいかと思います。
ただ重量は7キロありますので、腰痛の方などは運ぶ際に無理せずに運びましょう。
私は自分で購入したマットを下に敷いて、滑らせて移動しています。使用時にずれたことはありません。

【この製品の仕様や注意点】
以下は説明書から気になる部分を一部抜粋し、要約して記します。

・耐荷重:100kg
・連続可能使用時間:60分
・60分連続使用したらそこから60分空けて使用する
・ステップ運動はストッパーゴムに着くまで踏み込まず途中で止める感覚で行う
・負荷調整はないが、ステップ運動を小刻みに早くすると負荷がかかり効果的
・運動始めはバランスを崩しやすい為壁や手すりにつかまって開始
・メーター電池にニッカド電池は絶対使用しないこと
・長期保管の際は必ず電池を外す
・オイルシリンダーの発熱やシューという音は仕様。高温になる可能性あるので触らない

・運動を開始もしくはキーを押すとメーターが表示され自動カウント開始
・キーボタンを押すとメーターではカロリー→平均回数/分→自動送りの順に繰り返し表示
・メーターの自動送りは上記を4秒間隔で切り替える
・運動終了後約4分放置で自動的に画面が消灯、回数と時間はリセットされる

・手入れにはアルコール類を使用しないこと(変色・劣化)
・無理な運動やスリッパ靴下等の滑りやすい環境での使用はやめる
・二人以上で同時使用しないこと
・直射日光や多湿環境に放置しない(サビ、カビ、変色)

【保証について】
・保証期間は購入から1年間
・保証期間内でも転売や中古販売店での購入は有償修理
・保証期間内の無償修理希望の場合は、レシートを添えて販売店へ持ち込む
・問い合わせフリーダイヤルあり

【総評】
ステップ運動をしていると、筋肉が頑張っているのが解ります。
運動目的以外にも、下半身(特に腰)や体幹強化にはサイドステッパーはお勧めと言えそうです。
ヘルニアの私でも無理なくできましたから、リハビリ目的でも毎回最初の重い踏み込みさえ過ぎれば、無理なくトレーニングできるかと思います。
私はステッパーに乗って手を伸ばせば天井に手が届きますが、万が一倒れた際に危なくないよう周囲の環境に気を付けて行って下さい。

つかまれるものがあるかどうか、滑らない足元か、赤ちゃんやペットが周囲にいないか、没頭しすぎて60分以上やっていないか、キッチンで火をかけているのを忘れていないか、ステッパーに乗ったはいいがステップ運動を忘れていないか、色々気を付けて楽しみましょう。

何か変化が見られた場合は追記いたします。

【20201001追記】
このステッパーのおかげで腰が鍛えられている感覚は少なからずともあります。
ただそれがヘルニアの改善になっている感覚は?です。
でも何もやらなければ月日とともに筋力は着々と退化していくばかり。
維持できていれば御の字ですね。
プラシーボだとしても、心強い味方として存在意義があります。

ただ、ヘルニアの私が踏み込みのペースを深く早めにしてトレーニングしたおかげで、腰が痛くなりました。
足に神経痛のような痛みが出る日もあったので、やはり様子を見ながらマイペースにやらなくてはなりません。
充分わかっているつもりではいるのですが、不調が出るのは少し経った後なので難しいところですね。

無理していたつもりもないのですが、ゆっくりやっていきます。
1回20分以上やるというよりは、まめに少しずつやっていくのが私には合っているようです。

部屋の隅に置いてたまに運動してます。
ふむのに力を入れないと重いので運動している感じがする。