CAPASTEC ハンドグリップ ウンター付き 握力トレーニング 10-120kg 負荷調整可能 握力強化訓練 リハビリ グレー黒 1個 レビュー
以前から握力低下に悩んでおり、特に日常生活でのペットボトルの蓋が開けにくかったり、重いものを持つ際に力の入りにくさを感じていました。そんな時、インターネットでCAPASTEC ハンドグリップ ウンター付きの存在を知り、その特徴に惹かれて購入に至りました。
第一印象と開封
商品が届いた時の第一印象は、しっかりとした作りだな、ということでした。グレーと黒のカラーリングも落ち着いており、手に持った時の質感も良好です。早速箱から取り出し、手に持ってみると、握りやすさにまず驚きました。滑りにくい素材が使われており、手にフィットする形状も相まって、長時間使っても疲れにくそうな予感がしました。
機能性と使い心地
このハンドグリップの最大の特徴は、10kgから120kgまで負荷を無段階に調整できる点です。最初は軽い負荷から始め、徐々に負荷を上げていくことで、自分のペースで無理なく握力を鍛えられます。カウンターが付いているのも非常に便利で、「今日は何回握ったかな？」と数えなくても自動で記録してくれるので、トレーニングに集中できます。カウンターの表示も大きく見やすいので、ストレスなく使用できます。
実際に使ってみると、抵抗感の調整がスムーズで、ダイヤルを回すだけで簡単に目的の負荷に設定できました。高い負荷に設定した際は、しっかりとした負荷感があり、握りしめるたびに握力を使っている実感が湧きます。逆に、リハビリ目的で軽い負荷で使いたい時も、細かく調整できるのがありがたいです。
カウンターも、回数を正確にカウントしてくれます。リセットボタンも付いているので、トレーニングごとに初期化して、達成度を確認するのもモチベーション維持に繋がります。
リハビリとしての活用
私は、過去の怪我の影響で握力が低下してしまった部分があり、リハビリの一環としてもこのハンドグリップを使っています。最初は軽い負荷で、指一本一本の動きを確認しながらゆっくりと握る練習から始めました。負荷が細かく調整できるため、痛みのない範囲で、かつ効果的に筋力を回復させていくことができています。医療機関などでも使われているような器具に近い感覚で、自宅で手軽にリハビリができるのは、非常に心強いです。
また、握り方を変えることで、異なる筋肉群を刺激することも可能です。指先で強く握る、手のひら全体で包み込むように握るなど、工夫次第で様々なトレーニングができます。指の細かな動きの改善にも役立っていると感じています。
トレーニングとしての活用
リハビリだけでなく、純粋な握力強化トレーニングとしても活用しています。仕事の合間や、テレビを見ながらなど、隙間時間を有効活用してトレーニングできるのが魅力です。携帯性も良いので、オフィスに持って行って休憩中に使うこともできます。継続して使うことで、確実に握力が向上しているのを実感しています。以前は難しかった握りこぶし一つでペットボトルの蓋を開けることができるようになったり、重い段ボール箱を楽に持ち上げられるようになったりと、日常生活での変化は顕著です。
120kgという最大負荷は、ある程度の握力がある人でも満足できるレベルだと思います。私も、徐々に負荷を上げていき、最終的には120kgに挑戦したいと考えています。
耐久性と素材
長期間の使用に耐えられるかどうかも気になるところですが、素材の耐久性は高そうです。金属部分とプラスチック部分の接合部分もしっかりしており、ガタつきなどは一切ありません。毎日使用していますが、今のところ全く問題なく、長く愛用できそうな印象です。
まとめ
CAPASTEC ハンドグリップ ウンター付きは、握力トレーニングやリハビリに最適な製品だと断言できます。負荷調整の幅広さ、カウンター機能、握りやすさ、そして耐久性と、あらゆる面で高い満足度を得られました。握力低下に悩んでいる方、スポーツのパフォーマンス向上を目指したい方、怪我からのリハビリを考えている方など、幅広い層におすすめできる逸品です。
価格もお手頃で、コストパフォーマンスも非常に高いと感じています。このハンドグリップのおかげで、私の握力は着実に向上しており、日常生活の質も向上しました。購入して本当に良かったと思います。
上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください
