ピラティスあるある10連発!経験者ならうなずくはず

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ピラティスあるある10連発!経験者ならうなずくはず

ピラティスを始めたきっかけは人それぞれ。ダイエット、体幹強化、姿勢改善、怪我の予防やリハビリなど、多岐にわたる目的で多くの方がピラティススタジオに通っています。マットピラティス、マシーンピラティス、マシンピラティス、リフォーマー、キャデラック、チェア、バレル…と、様々な器具やエクササイズに触れる中で、経験者なら「あ〜、これこれ!」と共感してしまうような、ピラティスならではの「あるある」がたくさん存在します。今回は、そんなピラティス経験者なら思わず膝を打ってしまうような「あるある」を10連発でお届けします。

1. 最初の頃は、先生の指示が「呪文」に聞こえる

「骨盤をニュートラルに保って…」

ピラティスを始めたばかりの頃、インストラクターの指示はまるで異国の言葉のように聞こえることがあります。「骨盤をニュートラルに保って」「腰椎をニュートラルに」「肩甲骨を安定させて」など、専門用語や体の部位に関する指示が次々と飛んできます。最初は「ニュートラルって何?」「骨盤ってどっち向き?」と頭の中が混乱し、言われた通りに動こうとしても、そもそもどこをどう動かせばいいのかさっぱり分からない。鏡に映る自分と、先生の理想とする動きとの乖離に、ため息をつくこともしばしばです。クラスが終わる頃には、体はクタクタなのに、頭はさらに疲れているという、不思議な状態に陥ります。

「背骨を一つずつ積み上げるように…」

特に、背骨の動きを意識するエクササイズでは、この「呪文」感は増します。「背骨を一つずつ、まるでお団子のように積み上げていくイメージで…」「背骨の自然なS字カーブを意識して…」と言われても、実際の体はカチカチで、背骨の個々の動きを分離させることなんて不可能に思える。つい、体全体を反らせたり丸めたりして、ごまかしてしまう。先生は「そうそう、いい感じ!」と褒めてくれることもありますが、内心では「本当にできてるのかな?」と不安な気持ちでいっぱいになるのです。

2. 「腹筋、腹筋!」と連呼されるが、実際は「あの辺」の筋肉を使っている感覚

「ここ!この辺!この力!」

ピラティスといえば、やはり「腹筋」を鍛えるイメージが強いでしょう。クラス中、インストラクターから「もっとお腹を締めて!」「お腹で支えて!」と、腹筋への意識を促す声が飛び交います。しかし、いざ腹筋を意識しようとすると、意外と腹直筋(いわゆるシックスパックの部分)に力が入っている感覚がない。「あれ?腹筋って、どこをどう使えばいいの?」と悩む。実際には、腹横筋や深層のインナーマッスル、骨盤底筋群など、普段あまり意識しないような体の奥の方の筋肉を使っていることが多いのです。先生に「ここ!この辺!この力!」と指差されても、感覚としては「なんか、お腹の奥の方がキュッとなっているような…?」という、曖昧な感覚。それでも、正しいフォームで続ければ、確実に体は変わっていくのです。

3. 呼吸だけでこんなに疲れるなんて、思ってもみなかった

「息を吸って~、吐いて~」

ピラティスにおける呼吸は、単なる空気の出し入れではありません。胸式呼吸(横隔膜呼吸)を基本とし、息を吸うことで体幹を広げ、息を吐くことで体幹を締める。この「呼吸」と「動き」を連動させるのがピラティスの肝です。しかし、これが意外と体力を消耗する。特に、長時間のクラスや、呼吸に意識を集中させるエクササイズでは、「ただ息を吐くだけなのに、なぜこんなに疲れるの?」と不思議に思うほど。意識的に深い呼吸を続けることで、普段使わない筋肉が刺激され、血行も促進されるため、結果的に全身の疲労感につながるのです。しかし、この疲労感は「悪い疲労感」ではなく、心地よい疲労感であることが多いのもピラティスの特徴です。

4. 先生の「あと1回!」が、永遠に続く気がする

「ラスト!もう一息!」

クラスも終盤に差し掛かり、体が限界に近づいてきた頃、インストラクターから「はい、ラスト!もう一息!」という声が飛んできます。この「ラスト」という言葉に、希望と絶望が入り混じる。あと1回だけ頑張れば終わる…と安堵する一方で、その「あと1回」が、どれだけきついことか経験者は知っている。1回でも、その1回に全神経を集中させ、正確なフォームで行おうとするため、体への負荷は大きい。そして、その「ラスト」が、もう1セット追加されたり、さらに「もう1回だけ!」が繰り返されたりすることもある。まさに、精神修行のような時間です。

5. 鏡に映る自分の姿に、驚愕(そして感動)する

「あれ?私、こんなに反ってたっけ?」

ピラティススタジオには、全身が映る鏡が設置されていることが多いです。最初は、自分の姿勢の悪さや体の歪みにショックを受けるかもしれません。「あれ?私、こんなに猫背だったっけ?」「肩がこんなに上がってたなんて!」と、鏡に映る自分に驚愕する。しかし、ピラティスを続けるうちに、驚くべき変化が訪れます。姿勢が良くなり、体のラインが整い、以前は「え?私こんなに姿勢悪かったっけ?」と思っていた自分が、まるで別人のように美しくなっている。その変化に、感動を覚えることもしばしば。鏡に映る自分の姿を見るのが楽しみになる、まさに「あるある」です。

6. 「ちょっとした動き」で、体中の筋肉が悲鳴を上げる

「この足の延長線上に…」

ピラティスのエクササイズは、一見すると地味で簡単な動きに見えることがあります。「この足の延長線上に、つま先を伸ばすだけ?」「この手で、ゆっくりと…」といった指示に、最初は「これくらいなら楽勝!」と思うかもしれません。しかし、その「ちょっとした動き」が、実は体中の奥深い筋肉を徹底的に刺激しているのです。普段意識しないような小さな筋肉や、連携して動く筋肉群に、じわじわと負荷がかかり、「あれ?なんでこんなにプルプルしてるの?」と、体中の筋肉が悲鳴を上げる。特に、バランスを取るエクササイズや、微細なコントロールが求められる動きでは、この感覚を強く感じます。

7. 終わった後の「心地よい疲労感」と「体の軽さ」に、病みつきになる

「あれ?なんか、体がスッキリしてる!」

クラスが終わった後、先ほどまでの激しい(?)疲労感とは裏腹に、体は驚くほど軽くなっています。体の軸が安定し、関節の可動域が広がったような感覚。全身の血行が促進され、ポカポカとした温かさを感じることも。そして何より、「あんなに頑張ったのに、不思議と爽快!」という、心地よい疲労感。この「心地よい疲労感」と「体の軽さ」こそが、ピラティスを続ける大きなモチベーションとなり、多くの経験者が病みつきになる所以なのです。まるで、新しい自分に出会えたかのような、爽快感に包まれます。

8. 「ピラティス中毒」になり、週に何度も通いたくなる

「週2回じゃ足りないかも…」

ピラティスの効果を実感し始めると、あっという間に「ピラティス中毒」に。週に1回でも効果は感じられるが、もっと早く、もっと劇的に変わりたい!という欲求に駆られます。そうなると、週に2回、3回と、スタジオに通う頻度が増えていく。仕事やプライベートの合間を縫って、ピラティスの時間を確保するのが当たり前になり、ピラティスをしないと体が重く感じたり、調子が悪くなったりするようにすらなります。まさに、ピラティスが生活の一部になっている状態です。

9. 普段の生活での「体の使い方」に、無意識にピラティスが活かされる

「あ、そうそう、こうやって持ち上げるんだ!」

ピラティスで学んだ体の使い方や意識が、日常生活に自然と溶け込んでいきます。例えば、重い荷物を持つとき、無意識に腰を落として背筋を伸ばしたり、椅子に座るときにつま先を立てて骨盤を立てようとしたり。階段を上るときに、より体幹を使ってスムーズに登れるようになったり。普段の生活での「体の使い方」が、ピラティスによって格段に効率的になり、体への負担も軽減されるのです。「あ、そうそう、こうやって持ち上げるんだ!」と、ふとした瞬間にピラティスの教えを思い出し、実践している自分に気づくことがあります。これは、ピラティスを習慣化する上で、非常に重要な「あるある」と言えるでしょう。

10. 「ピラティス仲間」ができると、さらに楽しくなる

「次回のクラスでまたね!」

ピラティススタジオに通っていると、自然と「ピラティス仲間」ができることがあります。同じクラスの受講生や、インストラクターとの交流を通じて、ピラティスに関する情報交換をしたり、励まし合ったり。クラスの前後にお茶をしたり、一緒にイベントに参加したりすることも。一人で黙々とやるのも良いですが、仲間がいることで、モチベーションがさらに上がり、ピラティスがより一層楽しくなります。「次回のクラスでまたね!」という挨拶が、毎回の楽しみになるのも、ピラティスならではの素敵な「あるある」です。

まとめ

ピラティスは、単に体を動かすだけでなく、自身の体と向き合い、体の使い方を学び、そして心身ともに健康になっていくプロセスです。今回ご紹介した「あるある」の数々に、共感していただけたなら幸いです。ピラティスは、経験を積むほどに奥深く、その効果を実感できる素晴らしいエクササイズです。もし、まだピラティスを体験したことがない方も、ぜひ一度、その魅力に触れてみてください。